プログラムを作ってみる
ここではことらぼで主に使用しているScratch、SmallBasic、Processingの3つの言語を利用して、簡単なプログラムを作成していきたいと思います。
プログラムを作る準備をする
プログラムを作成するには、自分のパソコンにプログラムの開発環境を準備する必要があります。

準備ができたら、早速プログラムを作ってみよう!
作ってみる
Scratchは、簡単なマウス・キーボード操作でできるプログラム言語なので、パソコン初心者の方やプログラム未経験の方にもオススメです。
SmallBasicやProcessingは、実際にキーボードから命令(文字)を入力して作成するプログラムなので初心者の方には少し難しいかもしれませんが、ぜひチャレンジしてみてください!
Scratchのゲームを作ってみる
ことらぼでは、プログラムを初めて学ぶ方・導入にScratchのプログラムから始めています。
実際にゲームを作ってみて、遊んでみましょう。
また、出来上がったプログラムを改良してさらに面白いゲームにしたり、新しいゲームの参考にしてみてください。
[Scratchのジャンプゲーム]
スクラッチキャットが障害物を飛び越えるゲームです。
スペースキーを押すとスクラッチキャットがジャンプをします。
うまくジャンプできずに障害物に当たると…

同じような画像になるプログラムをいろいろな言語で作ってみる
Scratch、SmallBasic、Processingの3つのプログラミング言語で楕円をくり返し描くプログラムを作成しました。



同じような画像を描くプログラムですが、言語によってプログラムの長さも記述方法も全く異なってきます。Scratchはほとんどキーボードを使うことなくプログラムを作成することができますが、SmallBasicやProcessingと比べるとプログラムが長くなってしまうこともあります。
プログラムにはそれぞれの言語によって特徴がありますので、自分のやりたいことに合わせて学びたい言語を選ぶのもいいと思います。
[楕円をくり返し描くプログラム]
Scratch

SmallBasic

Processing
